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肌タイツの発注

メーカー選びから採寸・納品まで、肌タイツ発注の流れ。

執筆: Reflex

肌タイツは、マスクとは別に、肌タイツを扱うメーカー・工房へ発注するのが基本です(マスクの工房が肌タイツも扱っている場合は、まとめて頼めることもあります)。マスクの発注と比べると流れはシンプルで、納期も短めです。

  1. メーカー選び: 肌タイツを扱うメーカー・工房から選びます(主な工房一覧)。基本はオーダーメイドがおすすめです(オーダーメイドと既製品)
  2. 採寸データの提出: メーカー指定の項目を採寸して送ります(下記の身体の採寸)
  3. 仕様の相談: 素材(選べる場合)、肌色、胸ポケット・手首ジッパーなどのオプションを決めます
  4. 見積もり・支払い・制作: 納期は受注生産で数週間程度が目安です(メーカーによります)
  5. 納品・試着: フィット感とマスクとの色つながりを確認します

オーダーメイドの肌タイツは、身体の採寸データをもとに作られます。採寸する場所はメーカーごとに異なるため、自己判断で測る場所を決めず、メーカーが指示した場所を採寸してデータを送るのが基本です。

  • 指示された項目と測り方(メジャーの当て方、着衣の状態)を必ず確認してから測ります
  • 補正パッドを着けた状態の寸法を指定される場合もあります(パッドは素肌と肌タイツの間に着けるため、パッド込みの体型でタイツを作る必要があるからです)。どの状態で測るかもメーカーの指示に従いましょう
  • 柔らかい洋裁用メジャーを使い、下着や薄手のインナーなど身体のラインが出る服装で測ります。厚手の服の上から測ってはいけません
  • メジャーは締めすぎず緩めすぎず、肌に軽く沿う程度の張りで。胴回りは床と水平に保ちます
  • 一人では正確に測れない箇所が多いので、できるだけ誰かに手伝ってもらいましょう。2〜3回測って数値がぶれないか確認すると確実です
  • 数値は正直に申告する: 願望込みの数値で申告すると、オーダーメイド最大の利点であるフィット感が台無しになります。体型づくりはパッドの仕事です(体型補正・パッド)

採寸に自信がない場合は、対面での採寸に対応しているメーカーを選ぶ方法もあります。たとえばハダタイ.jpは対面での打ち合わせ・採寸サービスを行っており、自分で測る不安なく体型に合った一着を作れます(主な工房一覧)。

サイズが合わないタイツは、きついと縫い目に負担がかかって破れやすくなり、ゆるいとしわ・たるみが写真に写ってキャラクターの造形感を損ないます。納品後に気づいた場合は、お直しに対応してもらえることもあるため、メーカーに相談してください。

肌タイツはマスクの肌色と合わせる必要があります。おすすめは、マスクが届いてから生地サンプルを取り寄せ、実物のマスクと現物合わせしてから発注する方法です。色合わせの失敗がほぼなくなります。

なお、マスクの工房が肌タイツも生産している場合は、色合わせ自体が不要です。同じ工房で購入するのが一番楽なので、まずマスクの工房が肌タイツを扱っているか確認してみましょう。

マスクの待機期間は長いので、その間に採寸とメーカー選びを済ませておくとスムーズです。

肌色の合わせ方や素材・形状の基礎知識は肌タイツの種類を参照してください。